姶良市議会 2021-06-16 06月16日-02号
要支援者の方々が円滑に避難するためには、自治会やコミュニティ協議会、さらには地元消防団など地域の身近な方々の支援が最も重要であり、普段から訓練等を通じて避難方法等を習熟しておく必要があります。 また、これら訓練等を普段から行うには、要支援者の情報を事前に支援者に提供する必要があります。
要支援者の方々が円滑に避難するためには、自治会やコミュニティ協議会、さらには地元消防団など地域の身近な方々の支援が最も重要であり、普段から訓練等を通じて避難方法等を習熟しておく必要があります。 また、これら訓練等を普段から行うには、要支援者の情報を事前に支援者に提供する必要があります。
なお、訓練による市民への避難方法等の啓発は重要なことであると考えておりますので、新年度においても県等と連携を図りながら訓練の実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
避難所に関する新型コロナウイルス感染症対策としては、避難所以外にも安全な場所にある親戚や知人宅への避難ができないかどうかを検討していただくことや、希望される方限定となりますが、車中避難の選択、また、避難所でのマスク着用や人と人との間隔を空けて過ごしていただくなど、避難方法等について、先月と今月の2回にわたり、広報紙でお知らせしたところであります。
また、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域等を見直すなど、本市で想定される災害や避難方法等の情報について、市民に分かりやすく掲載した防災マップを新たに作成し、全戸に配布したところです。これから大雨や台風などが発生しやすい時期を迎えることから、引き続き防災マップの利活用促進に努めるなど、関係機関と連携しながら防災・減災対策に万全を期してまいります。
個別支援計画を作成する際には避難支援者自身が被災すること等も考慮し、基本的には2人を登録し、連絡先や避難場所、避難方法等を記載していただくよう取り組んでおり、あらゆる事態を想定した上であらかじめ決めておくことが望ましいと考えております。 以上でございます。 ◎環境局長(玉利淳君) お答えいたします。
また,自助では対応することが困難な,いわゆる要配慮者を円滑かつ迅速に避難させるための名簿や,これに関する個別計画,災害時における住民の避難方法等に関し,地域が自主的に定める地区防災計画の作成などを支援するとともに,自主防災組織のリーダーとなる人材の育成を図るなど,共助を促す取組も進めているところです。
本市は、複合災害を想定した避難方法等をまとめた地域防災計画の火山災害対策編をことし八月に策定して、本年度中に長期避難対策を盛り込み、防災計画の実効性を高めようとしております。 そこで、以下お伺いいたします。 第一点、十一月に実施された夜間の桜島火山爆発総合防災訓練の状況、課題、今後の取り組み。
原子力災害対策につきましては、地域防災計画に基づき、県と共同で原子力防災訓練を実施するなど、市民への避難方法等の啓発を行います。 消防・救急体制の充実につきましては、桜島西分遣隊の消防ポンプ自動車を更新するとともに、特殊資機材や高度救急資機材を整備します。
原子力災害対策につきましては、地域防災計画に基づき、県と共同で原子力防災訓練を実施するなど、市民への避難方法等の啓発を行います。 消防・救急体制の充実につきましては、消防緊急通信指令システムの再構築を行うとともに、多種多様な災害や事故に対応するため都市型捜索救助訓練体制の強化を図ります。
原子力災害対策につきましては、地域防災計画に基づき、UPZ内の住民等を対象に、県と共同で原子力総合防災訓練を実施するなど、市民への避難方法等の啓発を行います。 消防・救急体制の充実につきましては、平成二十五年度に前倒しした消防救急無線のデジタル化への取り組みとあわせて、消防緊急通信指令システムの整備を進めるとともに、多種多様な災害や事故に対応するため必要な特殊資機材の充実を図ります。
そのほか、各小・中学校や地域でも自主的に訓練が実施され、災害発生時の避難方法等が確認されました。 なお、今回の訓練で得たもの、例えば、災害対策本部における各対策部の役割分担の明確化や情報伝達の確認方法、更には、住民の安否確認方法など、今後、地域や各学校等が実施する訓練等にこれらを生かし、市民の防災意識の更なる高揚を図っていきたいと考えております。
場合において,住民等の安全を確保するために円滑な避難行動をとることを目的として作成しており,その中で専門家の方々からの意見として,避難の要因となる火山現象につきましては,霧島市側は噴石(大)の飛散,また影響が予測される避難対象区域は,火口から5㎞の範囲ということも計画の前提として示されましたため,これらに対する必要な防災対応として,当該区域内で生活しておられる方々の捕捉や,その方々に対する具体的な避難方法等
○20番(久保史郎君) ぜひともそこら辺は,やはりそういう海沿いに近いところの住民たちに対しては,そういういろんな連絡をきちっと伝えていただいて,避難方法等も示しておいていただきたいと思います。そこでお伺いします。先般,私ども新川公民館で自主防災訓練があったと思います。
(4)住民の避難方法等を示されたし。特にボート等の常配備は考えられないか伺うものであります。(5)としまして,対象地区住民への説明の必要性について,(1),(3),(4)等について問うものであります。(6)事前における各用水路の取水遮断の必要性について問うものであります。(7)水戸川樋門の現状について説明を受けたいと思います。